平成24年度 鷹山小学校ががんばること
                               
1 学校教育目標 
  ○ ねばり強く 学び合う子ども
  ○ 心豊かに 高め合う子ども
  ○ たくましく きたえ合う子ども
  ○ 自然に親しみ 郷土を愛する子ども
 
2 めざす学校像
    朝起きたとき「早く学校に行きたい」と思える学校
       〜 元気で、明るく、安全な学校 〜
 
3 本年度の重点と具体策
 重点1 考えを表現し、深め合う子どもを育てる
○基礎・基本の習得、定着      ○思考力、判断力、表現力の育成
○言語活動の充実     新学習指導要領(23年度から)
  ・ 授業中の学習の様子等から実態を把握し、個別的な配慮を行う。
  ・ 一人一人を伸ばすために、ねらいに応じて、個人、グループ、全体と、学習の場を工夫する。
  ・ 児童が見通しを持って学びを進められるように学習の流れを整理し、自学力(自分で学んでいく力)
    を育成する。
  ・ 家庭学習(同一課題、自主学習)の定着を図り、内容の向上を目指す。
 重点2 お互いを大切にし、思い合える子どもを育てる
○自尊感情の育成    ○他とのかかわりを密に
○主体的な行動
  ・ 自分で判断する自己決定の場を大切にし、成就した喜びを味わえるように心がける。
    (失敗した経験を生かす) 
  ・ 個人の活動と集団での活動を効果的に仕組んでいく。        
  ・ 異学年での活動(縦割り活動)を通して、学年差による指導・支援、協力の関係の継承を図る。  
  ・ より大きな集団を意識した活動を仕組んでいく。 
 重点3 いのちを大切にし、鍛え合う子どもを育てる
○授業、行事等を通した健康増進・体づくり
○基本的生活習慣の確立   ○自分の命は自分で守る
  ・ 健康・体づくりへの自発的な取り組みを促す。(学級活動、保健指導、行事)
  ・ 発達段階に応じた生活リズムの確認と見直しを進める。   
  ・ 安全に関する日々の指導を継続し、危険を感知・回避できるように努める。
  ・ 活動の基礎となる健康への関心を高めていく。
 
        自立を目指し 一人一人をしっかり見つめる
           寄り添う場面 見守る場面
 
       45人の子どもたちを 12人の教職員全員で指導・支援していく
       “笑顔と対話” 子どもたちと、職員と、保護者と、地区の皆様と